ロカボで-10キロ!ダイエットと旅とイギリスと・・・

ローカーボダイエット・旅行・本・イギリス・料理のどれかを風の吹くままに・・・

どちらともいえない、ってどうでもいいってこと?

Alright?

今度の日曜日は選挙ですね。誰に投票するか決めましたか? まさか自分の選挙区の候補者を知らないなんてことないですよね?

私のところは自民、希望、共産しか候補者がいないので投票したい人がいなくて困ってます>_< 小選挙区って選択肢少なくてつまんない。

それはさておき…

海外在住経験があると日本人の政治や選挙への態度ってすごく不思議です。なんというか、この国ってまだ「お上」が政治してるんじゃないの?みたいな。政治の話が普通に出ないのって不思議、この国って民主主義じゃないんだっけ?

アメリカもそうだと思うけど、イギリスでは選挙や政治は天気並みに普通の世間話です。自分が何党を支持するかはっきり表明し応援します。友達と意見が違うのだって当たり前。

EU離脱投票の時も自分はどっちかフェイスブックに上げたり、服にバッチをつけたり、家の前に看板立てたりしていました。それでどちらを支持したからといって咎められることもありません。(あの時はちょっと白熱してましたが)。さらに投票結果は賭けの対象で、少額を賭けて楽しみます。

日本人も、もっと選挙を楽しむ気持ちがあったらいいのに。投票率も低すぎるし、権利の放棄はもったいないですよ。

投票しようがしまいが何も変わらない、なんてことはありません。

選挙の結果で税金から何から全てが変わっていくのです。

同じくらい不思議なのが、世論調査の「どちらでもない」

何を聞いてもこの「どちらでもない」が大多数って一体どういうこと?

英語圏の白黒はっきりさせる文化に慣れてからは奇異に見えて、世論調査っていつ見てもイライラする。私って外国人なのかしら。

「どちらでもない」って「どうでもいい」ってことですか?

イギリスにいたときよく言われたこと。
「言葉にしないのは何も考えていないのと同じ。あなたの希望は口に出さなければ誰にもわからない」

「どちらでもない」人の意見が通る日は来ません。「私が言わなくても私の良いようにきっと誰かがしてくれる」ってありえないですよ! だってどっちがいいのか分からないもの。

日本人は先の戦争に対してまるで天災のようなスタンスで語っているように感じます。地震のような避けがたい災難で、普通の人には終わらせることも出来ない、と。でも戦争は人の起こすこと。戦争を始める時も、終わる時も世論調査は「どちらでもいい」だったんじゃない?! 私が何を言っても変わらないから誰かがきっと良いようにしてくれるって。

そんな深読みまでしたくなるほど納得いかない「どちらともいえない」なのです。

ではまた。