カントリーライフ、スローライフ

日々仕事に追われていますが、休日はのんびり田舎で過ごしたい!

京都のお土産に♪ 胡粉ネイル

Allright, love. 心のきれいな人になりたいですよね。英語でなんていうの? と言うわけで 今日の表現:She has a heart of gold. 彼女は心のきれいな人です with a heart of gold でも同じ意味です。シェイクスピアからの慣用句。  今日はネイルの話なので She has nails of gold. とは言わないか。 京都の続きで書きたかったことを一個忘れてました 京都に行ったら自分と女友達へのお土産はこの胡粉ネイルはどうでしょう?  IMG_6975.JPG ピンクに金粉の入った「金雲母撫子」色。日本画絵の具メーカーが元なので色の名前が素敵。 関東ではハウス・オブ・ローゼ各店ハウスオブローゼ公式サイト 小田急新宿の呉服売り場で売っています。が、密やかなので存在に気づかない。私も在阪の友人に教えてもらってはまりました。京都のメーカーなので京都ではよく売っています。お土産屋さんで買いました。お試しも出来るので塗ってみて。ファンになりますよ ホタテ貝殻の微粉末(胡粉)を原料にしてるから胡粉ネイル。普通のマニキュアとは違うんです。 一番うれしいのは、あのシンナーのような刺激臭がないこと。臭くない。ウッとなりません。 水溶性ということで、水性絵の具のような液体で、時間が経っても瓶の中でドロドロしない。 それでいて即乾。急いでいるときにも塗れる。 薄付きなので失敗が少ない。塗り直してもばこぼこにならない。仕事に塗っていっても派手すぎない。一回塗りなら塗ってると気づかれないくらいの色。2回塗りでこのくらいの濃さです。 IMG_6974.JPG 落とすときはネイルリムーバーではなく、消毒用アルコールを使ってください、とのこと。リムーバーの匂いも苦手なので助かります。で、その消毒用アルコールさえ、私は使ったことないです。5日くらいして、そろそろ落とそうかなと思う頃になると、爪の端が浮いてくるのでそこからペリッと剥がしてます。お湯につけると取りやすい。全然爪も痛みません。これは公式の取り方じゃないから、アルコールを使った方が良さそうですけどね。 剥がれかけた頃に重ね塗りをすれば、ネイルが長持ちします。 難をあげるとすれば、薄付だからマットな色は出にくいこと、ですかね。マットな色のも売ってますが、胡粉ネイルの魅力はキラキラ感なので、優しい色のものが良いと思う。色々試した友人によると「濃い色は塗りにくい」と。だから、くっきりと色を出したいときは私は普通のネイルを使ってます。 すいません。連続したけど、このまま美容ブログにはなりませんから・・・ 次は香港への旅について書こうと思ってますが、その前にした準備いろいろからいきますので、香港の写真はしばしお待ちください。あと、東京のお花見ネタも書きたいな ではまた。See ya!
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