New year's resolution ~新年への誓い
All right, mates.
いよいよ新年度の始まりですね。新生活を始めようとしている人もいらっしゃるでしょう。私もそう!今日から新しい職場なんです・・・緊張 慣れるまでは大変だけど頑張ろうと思います!一緒にがんばりましょう。
今日の表現はタイトルのもの:New year's resolution 新年の誓い です。
この表現はブリジットジョーンズの日記の中でも多用されています。
ブリジットは新しい日記を下ろすときいつも
"Dear Diary, my new year's resolution is...."
と達成できない目標を書いていました 笑 そしてそれへの嘆きも正直に。あの素直さは魅力でしたよね。日本は4月から新年度。英語で誓いを立ててみましょう。誓いは立てるだけで叶わなくてもそれに向かって頑張れたらそれでいいんですから
"My new year's resolution is to learn English and speak more fluently than before."
私の目標は英語を学んで前よりもっとすらすらと話すことです。
英語を学ぶは learn
study は本だけ読んでガリガリやる感じ。英語はぜひ話して、身体で 学んでください。
話せたらこういう所に自分で行けます。
4月から英語を勉強しようかなと思う人も多いと思います。最初このブログは英語学習ブログにしようと思っていたのでブログを見て回ったのですが・・・ なんだろう、皆さん真面目すぎる。この真面目さが英語の上達を妨げていると思いました。
まず目標の立て方がいけない。なので、独断と偏見で今日は「正しい英語学習の仕方」を書こうと思います。
①目標はテストの点にしない
「数字はすぐに達成してしまうから目標にしない」とかつてイチローは言ってましたが。その通りです。
点を目標にしてはダメです。達成出来ても出来なくても楽しくありません。点を目標にすると英語がテスト勉強になってしまいます。覚えたくない語を覚えて、暗記して・・・結局話せない。ダメです。
目標は「半年で10人の外国人と英語で話す」とか「3ヶ月後のハワイで英語しか使わずに過ごす」とかにして。点だけ取れても仕方ないし。聴ける・話せるようになればスコアはおのずと着いてきます。
大体TOEICなんてアジアでしか通用しない試験ですよ。必死で受けてるのは日本人と韓国人だけじゃない?と私は疑っています。偏見かもしれませんが。イギリスにはケンブリッジ英検やIELTSがあるのでTOEICは知名度0です。ヨーロッパもイギリス系を重視するので同じです。オーストラリアの大学入試もIELTS、日本の英検も学校によっては評価対象。アメリカの大学に入るならTOEFL。TOEICが意味あるのは日本の就活のみかと。ね?必死になってもしょうがないでしょ?
②暗記しない
日本人からは「何を覚えればいい?」と良く聞かれます。真面目に単語や表現を暗記しようとする。
日本で英語を教えているイギリス人友達からは「日本人はいつも同じ答えばかり」と嘆かれます。間違ってないけどロボットみたい。気をつけましょ。それに暗記ってやるのが苦しいです。
③あらためるのは 発音 ではなく 態度
「発音が苦手」「下手だから通じない」「コンプレックス」と皆言うけど。大切なのは態度です。インド人英語を聴いたことありますか。発音はかなーりオリジナル。thirtyが「タルティー」。でも通じます。
まず目を合わせましょ。顔を見て話さないと話しかけてると思われない。目を凝視する必要はないの。相手の顎か口元当たりで自然。相手の顔より上を見てはダメ。白目をむいていて、すごく怖いんですよ。
言いかけてから「えーと」と言わない。
自信を持つ。
この3つでOK。インド人なんて向こうが100%間違ってて、こっちがあってる言い方なのに、自分が正しいと主張してきます。「君の英語は変だ」と言われたことが何度も。隣りにいたイギリス人に「変だった?」ときくと返事は "Nope. You speak English." ううん。モカは英語だったよ (モカ=私のこと)
インド人は目をそらさず、まくし立て、自信に溢れてる。だから通じるんだと思います。真似してね。
ではまた。今日はもう一度アップします。See ya!
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